卓球ラケットの重さはどのくらいが適正?選び方を卓球専門店が解説

卓球ラケットの重さはどのくらいが適正?選び方を卓球専門店が解説

Q. 卓球ラケットの重さはどのくらいが適正ですか?

「ラケットが重すぎる気がする」「軽いラケットに変えたい」というご相談をよくいただきます。卓球専門店いしかわスポーツが、ラケットの重さの目安と選び方を解説します。

ラケットの重さの目安(ブレード単体)

卓球ラケットの重さは、ブレード(板の部分)単体で測った場合の目安です。ラバーを両面に貼ると、合計重量はブレード+50〜60g程度になります。

  • 軽量タイプ(75〜80g) — 初心者・ジュニア・女性におすすめ。振りやすく、長時間の練習でも疲れにくい
  • 中量タイプ(80〜87g) — 中級者に最適。バランスの良い重さで、攻守ともに安定
  • 重量タイプ(87〜95g) — 上級者・パワー系プレーヤー向け。打球の威力が出やすい

ラバーを貼った後の総重量の目安

  • 150〜165g — 軽め。ジュニアや初心者、カットマンに好まれる
  • 165〜180g — 標準的。多くの中級者が使いやすい範囲
  • 180〜195g — やや重め。ドライブ主戦型の上級者に多い
  • 195g以上 — かなり重め。パワーに自信のある選手向け

重いラケットと軽いラケットの違い

重いラケットのメリット

  • 打球に威力が出る(重さ=エネルギー)
  • ブロックが安定しやすい
  • 相手の強打に押されにくい

重いラケットのデメリット

  • 振り遅れやすい(特にバック側)
  • 長時間の練習で疲れやすい
  • 切り返しが遅くなりがち

軽いラケットのメリット

  • 振りが速く、連打しやすい
  • 台上プレーがやりやすい
  • 体への負担が少ない

軽いラケットのデメリット

  • 打球の威力が出にくい
  • 相手の強打に押されやすい

自分に合った重さの見つけ方

  • 実際に振ってみる — フォア・バックの素振りをして、振り切れるか確認
  • 練習後の疲れ — 2時間程度の練習で腕が過度に疲れるなら重すぎるかも
  • 戦型に合わせる — ドライブ主戦型ならやや重め、カットマンなら軽め
  • 筋力と体格 — ジュニアや女性は軽めからスタートがおすすめ

いしかわスポーツからのアドバイス

ラケットの重さは「振り切れる範囲で最も重いもの」が理想と言われます。ただし、無理に重いラケットを使う必要はありません。まずは振りやすい重さから始めて、筋力やスキルの向上に合わせて調整していくのがおすすめです。重さの調整にはサイドテープやラバーの厚さ変更も有効です。お気軽にご相談ください。

ブログに戻る